学生団体 北陸就活生チーム・突撃TOPsとは?

~突撃TOPs運営より~

 

はじめまして!の方も多いかも知れませんね、私たちは「北陸就活生チーム・突撃TOPs」と言うグループで、主に全国から北陸の大学に通っていたり、北陸から全国の大学へ通うメンバーで構成されております。

 

名前こそ「就活生チーム」としていますが、活動内容はもちろん自身の就活をはじめ、自分たちの愛する故郷への若者定住支援や地域の本当に優良な企業(例えば離職率0〜10%以下など)の広報支援など地方創生に関わる活動を非営利で行っており、メンターの北陸人財開発サポートにも同行、学生目線での意見をお伝えして既に何社もの人財採用成功に寄与しております!

 

活動のメンターは前述の北陸人財開発サポート(前よろず支援拠点(中小企業庁)全国サポーター)をはじめ全国の有力企業のTOP(社長・会長)や各地の自治体など、強力な方々にサポートを頂いております。

 

このコロナウイルス禍によるダメージで、私たちの就活や研究者への道も今までの様な訳には行かなくなる可能性も決して低いとは思えず、またメンバーそれぞれの故郷で頑張っておられる企業も苦境に陥っている所が少なくありません。

 

そんな中で、私たちに出来る故郷支援や地域支援には、どんな事があるだろうか?もし、今まで開催して来た「人生寺子屋」がその一助になるのなら?メンバーの内、今回は石川・福井・鳥取・愛知それぞれ出身のメンバーが立ち上がり、故郷支援に向けて活動を開始しました。

 

学生と厳選された優良企業がガチでぶつかる語り場「人生寺子屋」は、双方の成長を目指して過去5回開催され、いずれも大好評・大評判となりました(詳しくはリンク先にて)。

 

運営メンバーは名刺交換などのレベルではなく、人生のメンター・大先輩として企業のTOP年間100名近くとのご縁を結んでおり、その社長室で幾度もお話しをさせて頂いております。

そのメリットは言わずもがな、今回は北陸以外でも「人生寺子屋」を、しかも学生主導でで開催したいと考え、まずは先述の地域出身のメンバーが立ち上がりました!

 

あなた自身のため、その大切な故郷のため、今学生である私たちに出来る事は何か?もし共感して頂ける方がおられれば、是非ご参加頂き、また一緒に活動が出来ればと思っております。


~ネクストステップ~

 

もし、この寺子屋やTOPsの活動に「何か」を感じたのなら、是非私たちの活動に参加して下さい(みませんかではありません‼️)。
そして社会人の皆さんとの対話の価値、故郷を想う意義…寺子屋を通してTOPsが成し得ようとしている事に共感して頂けたのなら、これから共に歩んで行きましょう‼️


次回寺子屋へのご参加お申し込み・TOPsへのお問い合わせはメッセンジャーまたはメールにて。

 

【北陸就活生チーム・突撃TOPs Facebookページ】

 

https://www.facebook.com/totsugekitops/

 

【Youtubeチャンネル登録のお願い】

※先輩から引き継ぎ中、一時北陸人財webサイト間借り中

https://m.youtube.com/channel/UCLqrZZc5MfovaSvk-mUXcmg

 

※以前の動画はこちらから

https://www.youtube.com/channel/UC3LHuD-zelshj-PvoAhUznQ

 

 

~突撃TOPsメンター・北陸人財開発サポートより~

 

チャンネル登録にて、この国の将来を背負って立つ若人たちのご支援を何卒宜しくお願い致します。取材は都度毎によって学校・学部は異なりますが、ふるさと石川の大学に通う学生さんが行います。彼らにとっては将来の夢をより確固たるものにする学びの機会となり、事業所にとっては将来のパートナーやステークホルダーとの出会いの場となる貴重な機会となります。また、突撃TOPsでは活動に参加ご希望の学生さんを広く募集しております

 

【ここで誤解の無き様、申し上げます】

弊社は所謂「人材派遣・人材紹介」を行う事業所ではありません。拠って突撃TOPsのメンバーを特定の企業に紹介したり、紹介の依頼をお請けする事は一切ございません。若人たちにより良い企業を「見極める力」を向上して貰うため、また企業にも若人たちとの「出会い力」を向上して頂くための「道場」として突撃TOPsを支援し、寺子屋を開催致しております。

若人たちから企業へ、企業から若人たちへ…お互いがもっと本音でぶつかり合い、信頼関係を築く事を通して真のメンター・メンティとなって頂く事を願っております。

 

【最新情報はFacebookページをご覧下さい‼️】

https://www.facebook.com/totsugekitops/?ref=bookmarks

 

※オープンにしていない動画も実は多数。その理由はBtoBの、特に製造業などは撮影禁止となる機密情報が含まれてしまうから。様々な企業の最先端技術、情報に触れる体験が出来るのも突撃TOPsの特権です。次のオープン&シークレット取材には貴方も是非ご一緒に!


【2025.01.28】

人手不足って、一体どこのお話ですか!?

突撃TOPs、久々に企業役員さんに突撃!

※2025.02.26 北陸就活生チーム・突撃TOPs Facebook 投稿より転載
こんにちは!突撃TOPsの功太郎です!

1月末にTOPsの「サー長」こと金沢大学工学部の航雅による
企画提案で開催した、津田駒工業さまへの見学会での顛末をご報告します!

https://www.tsudakoma.co.jp/ 

はじめに個人的な話ではありますが、かつて野町に
住んでいたことがあり、 「野町駅の裏にある大企業、一体
どんなところなのだろう?」と密かに 気になっていました。

ご縁があって、ようやくその敷地に踏み入ったわけですが、最初から
最後まで 驚きの連続でした。 今回の見学会は三部構成で、一部では
まず津田駒工業さまとその事業に ついての説明を拝聴しました。

津田駒工業さまは、主に繊維機械と工作機械関連機器などを手掛けている
機械メーカーです。 繊維機械のうちジェットルームという織機については
中国やインドはじめアジア圏への 輸出が多く、その世界シェアはなんと
世界トップクラス!世界中で使われている織機が 石川で作られていると
考えると、かなりびっくりしますね。

織物というと衣類やカーテンなどの日常的なものを想像しますが、土のう袋や
エアバッグ などの普段見えないところにも、津田駒工業さまの技術が活かされて
いるそうです。

もちろん衣服の生産にも当然用いられていて、某アパレルメーカーのダウン
ジャケットは 津田駒工業さまの織機で織られていると聞きました。
「うちの織機で作ったダウンは穴が開かない」と言い切っておられた姿が印象的でした。
それだけの技術力とプライドを窺えます。

さらには、工作機械関連機器の分野では世界初となる技術も有していると言うので
驚きは 止まりません、また参加した学生も異口同音に「石川県に、こんな企業が
あったとは!」と 驚いていました。

今回はほとんどの参加学生が工学系の中、私は文系(と言いつつ都市計画系)の
人間なので、 正直なところ機械のことにはあまり明るくないです。

そこで第二部、ショールーム・工場見学! 実際の織機が動いている様子を、
役員・社員の方の解説とともに見ることができ、参加学生 一同が興味津々の瞬間の
連続でした。

また、いしかわモノづくり産業遺産(そんなものがあるんですね、!)にも指定
されている 「K型シャトル織機」も見ることができました。こちらは昭和に稼働
していた織機だそうです。 世界史選択で産業革命の流れを学んだ身としては、
遺産レベルの織機にじわじわテンションが 上がっていました。

翻って現代、津田駒工業さまが作る織機は、新しい産業革命なのでは ないかと
思います。 ショールーム見学に続いて工場見学では、実際に織機が組み立てられて
いく様子を見ることが できました。

一部の生産工程では、ロボットを利用した生産の自動化も行われていて、 技術力の
高さに感嘆しきりです。

 そして最後の第三部は、役員・社員の方々との質疑応答コーナー。

参加学生からの質問が途切れず、活発な意見交換の場となりました。
いいところや産学の連携、果てはダメなところまで。 学生の質問に対して、
これでもか!というほどに丁寧に答えて くださる役員・社員の方々の姿勢が
印象的でした。 雰囲気の良さがひしひしと伝わってきました。

抽象的な感想になりますが、今回の見学会の全体を通して、 つまるところは、
上の世代の継承なんだろうな。と。

人間、本当に何もないところから何かを生み出すことはできなくて、 「学ぶ」の
語源が「まねぶ」から来ているように、元あるものの真似がベース。 真似という
「真に似せる」という点では、「真」の技術力と雰囲気を 兼ね揃えていた
津田駒工業さまだからこそ、それが受け継がれ受け継がれ、 今の津田駒工業さまに
つながっている。そんな感じがします。

最後に。

実は、今回お伺いした津田駒工業さま、 民間の調査によると ワークライフバランスは
なんと県下でナンバーワン! 心躍らす企業風土と技術に、思わず人事役員の方に
採用要項を 確認しに直談判する学生もいたほど、盛況の会となりました!

※2022.08.04~未完 突撃TOPsの災害支援

2022.08.04から石川県金沢市・小松市など非常に広い地域を襲った豪雨災害。発災直後から弊社チームは本社から僅か10数分の金沢市内の被災現場に駆け付け、ある程度の安全が確保されてボランティア受け入れが始まった金沢市・小松市の現場には「少しでも地域の方々のお役に立ちたい!」「被災現状をこの目で見て、これから自分が何を出来るかを考えたい!」そんな率直な想いをぶつけてくれた北陸就活生チーム突撃TOPsのメンバーをお連れして、共に現場へ伺いました。


2020.07.02


2019.04.08


2019.03.25


2018.05.01


2018.04.22



2017.08.29

【加賀種さんに突撃!-今日のインタビュー後記-】

こんにちは、まりもです。今日は加賀種食品工業に突撃しました!営業担当でございます、岸さんに工場内を案内して貰いました。

さて、加賀種さんがどんな事をしているかというと、端的に言いますと「最中の皮(種もの)」を作る会社です。
様々な会社の最中の皮を手がけております。そして最中以外にも、煎餅みたいな形状の種もあるんですね、パンフレット見返してますが、種ものって10種類以上あるみたいです。すごい。

今回他の会社さんの型を写してしまう可能性もあり動画撮影はしなかったんですが、画像でも伝わってきませんか?小さい所から大きい所にまで種ものを出す加賀種さんのかっこよさ。
最中食べたことがある方はわかると思いますが、最中の皮って水分を吸収しやすいんです。ですが、乾燥させ過ぎても良くない。だから、すごく加賀種さんは湿度管理に気を使っていました。
また、お米の状態を悪くしないための工夫もされていたりとプロ意識をバシバシ感じる会社でした。

餅を型で挟んで、高温で焼く。それだけであんなに美味しい最中の皮が出来るのが感動です。
作り方にもこだわっているとか…!すごい。
駅の向こうかなと思っていましたが、春日町にあり、さらに普通のビルだなぁと思っていたら工場だった驚きはきっと忘れることが無いでしょう。

今回色々とありましたが、こちらを紹介してくださったことに感謝です。ありがとうございます。また、ちゃんと取材をしたいなと感じたまりもでした!!

加賀種さんのホームページ
http://www.kagadane.co.jp


2017.08.28

お待たせしました、第3弾!!
今回のゲストは蛸佐んの大将とみさママです。今回インタビュー自体は私のみで行いました。でも、撮影はくにさんではなく別の学生。少しずつ手伝ってくれる学生の方が増えているのかなと感じています。(まだ少ないけれど)
私たちの活動を見て、気になる、またはやってみたいのような気持ちを抱いたそこのあなた!ぜひ、私たちと一緒に活動してみませんか?
そんなこんなでぜひ第3弾ご覧ください。
ちなみに今回までで起業家編とし、次回から企業編に入ろうと思います。正直言いましょう。編集にとても難航しております。ですので、気長に次回作をお待ちください。

それでは改めて、この動画を見て、蛸佐んの美味しいたこ焼きイカ焼きを食べに行ってみませんか?(ごま油、塩のコンボは最強です)


2017.08.10

皆様大変お待たせいたしました、第一期リーダーまりもです。第2弾投稿しました!
今回のゲストは地域おこし協力隊として羽咋市でいのししの対策に取り組んでいる福岡 大平さんです。

※たいへーさんの漢字が動画内で「太平」になっていました。正しくは「大平」です。この場を借りてお詫び申し上げます。(8/10追記)

たいへーさんの仕事場には後日伺う計画を立てていますので、興味がある方はぜひ連絡よろしくお願いします。
いのしし肉美味しいですよ、牛と豚の間みたいって言われてますが誰だそんな言い例えだした奴は…!と思うくらい良い味わい。
今回も撮影に協力してくださった方々に感謝申し上げます。
第3弾もお楽しみに!


2017.08.02

突撃Tops第1弾は「企業」ばかりではなく「起業」にも興味を持っている学生さんも多いとの事で、友人の「しぜんのおと」オーナー・吉原さんに起業家としての覚悟、楽しさ、厳しさ、そして若者へのエールをお伝え頂きました。
これまでの「JOBマル」とはまた違った、企画から編集まで全て彼らの手による渾身の動画、是非ご覧下さい、北陸人財開発サポートは全力で彼らを支援致します

※最新の情報は突撃TOPsのFacebookをご覧下さい!